
庭まで届く見守り
大きな窓で室内と庭がつながり、外あそびも家の中から見守れます。
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構造=木造/間取り=LDK中心の回遊・見守り設計
どこにいても、家族の気配がわかる。LDKを暮らしの中心に置いた、見守りやすい間取りの家です。
子育て期の住まいで大切なのは、「見張る」ことではなく「気配が届く」ことです。この家は、LDKを間取りの中心に置き、子ども部屋も水廻りも、必ずリビングを通って行き来する動線にしました。
大きな窓は、明るさのためだけではありません。庭で遊ぶ子どもの様子が、キッチンからもダイニングからも見える。室内と庭が一枚の窓でつながることで、見守りの範囲は家の外まで広がります。
気配が届く家は、家族の会話を自然と増やします。ただいまとおかえりが必ず交わされる。宿題をする子に声をかけられる。特別な仕掛けではなく、間取りの中心にLDKを据えるだけで、家族の距離はぐっと近くなります。
家族がそれぞれの部屋にこもって顔を合わせない家にはしたくない、けれど四六時中一緒というのも窮屈、というご希望でした。ほどよく気配が届く距離感をどう住まいの形にすればよいか、その手がかりを探されていました。子どもが大きくなっても、自然に様子が分かる家であってほしいという想いが根底にありました。
子ども部屋も水廻りも、必ずリビングを通って行き来する動線をご提案しました。家の中心にLDKを置くことで、離れていてもお互いの気配が届きます。大きな窓で室内と庭をつなぎ、外あそびも家の中から見守れるように。ただいまとおかえりが必ず交わされる、すれ違いのない動線を、日々の暮らし方を一緒に描きながら組み立てていきました。LDKを家の中心に据えるにあたり、各部屋からの視線と生活音の伝わり方を現地でシミュレーションし、子ども部屋と水廻りの位置を決めました。内装の仕上げ段階で、大きな窓からの西日が想定より強いことが分かり、軒の出寸法を急きょ見直して日射を抑えています。引き渡し後にお伺いすると、リビングを通る動線が自然に使われ、家族の気配がほどよく伝わる暮らしが根づいているとのことでした。

STEP 01
建物を支えるベタ基礎を施工します。

STEP 02
LDK中心の間取りを支える構造材を組み上げます。

STEP 03
大きな窓とLDKまわりの内装を仕上げます。

大きな窓で室内と庭がつながり、外あそびも家の中から見守れます。

ただいまとおかえりが必ず交わされる、すれ違いのない家です。

「どこにいても家族の気配がわかります。LDKを中心にぐるりと回れるので、祖父母も子どもも自然と顔を合わせます。」(デモ)