
身支度がすぐ整う明るい浴室
窓から光が入る浴室で、帰宅後すぐの身支度も気持ちよく整います。
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構造=木造/動線=帰宅後の家事を最短に設計
仕事から帰る夕方、窓明かりが迎えてくれる。帰宅から夕食までの一番忙しい時間を、間取りの力で軽くする家です。
共働きの平日は、帰宅から夕食までの時間が最も慌ただしくなります。買い物袋を運び、夕食の支度をして、洗濯物を取り込む。この時間帯の動きを最短にすることが、暮らしのゆとりに直結します。
玄関からキッチンへの動線を短くすれば、買い物袋はそのままパントリーへ。取り込んだ洗濯物は、たたんでしまうまでを水廻りの近くで完結。夕食の支度をしながら、リビングの子どもに目が届く。動線を重ねない設計が、夕方の渋滞をなくします。
深い軒と木の天井、大きな開口から漏れるあたたかな光。夕暮れに映えるこの家の表情は、「帰りたくなる家」であることの何よりの証です。一日の終わりにほっとできる住まいを、暮らしの時間から設計しました。
共働きで夕方がいちばん慌ただしく、帰宅後に家事が次々と重なってゆっくりできない、というご希望でした。時間に追われる夕方をなんとかラクにできないか、というのが設計前からの一番の課題でした。買い物・料理・片づけ・洗濯が同じ時間に集中してしまう現実を、間取りで解けないかとお考えでした。
帰宅後の30分をいかに短くするかを起点に、玄関からキッチン・パントリーへ最短でつながる時短動線をご提案しました。洗う・干す・しまうの一連は水廻りまわりで完結させ、行き来の距離そのものを減らしています。深い軒と窓からもれる明かりが、忙しい一日の終わりに家族の帰りをあたたかく迎える外観に。実際の平日の動きを伺いながら、動線の順番を一つずつ確かめて決めていきました。帰宅後の動線を検討する際、実際の平日の帰宅時刻や買い物の頻度をヒアリングし、玄関からキッチンまでの歩数を複数案で比較しました。上棟の段階では深い軒を支える垂木の掛け方を見直し、西日を抑えつつ玄関まわりを明るく保てる角度へ調整しています。造作の仕上げでパントリーの棚の高さが実際の荷物量に対して低いことに気づき、現場で棚板を一段追加しました。引き渡し後、夕方の家事にかかる時間が想定どおり短くなったとのお声をいただいています。

STEP 01
建物を支えるベタ基礎を施工します。

STEP 02
構造材を組み上げ、深い軒まで一体の骨格をつくります。

STEP 03
キッチン・パントリー・水廻りの動線の納まりを仕上げます。

窓から光が入る浴室で、帰宅後すぐの身支度も気持ちよく整います。

家事を早く終えられる動線だから、夕方には木の床でほっとひと息つけます。

「仕事から帰って夕食までがスムーズになりました。玄関からキッチンまでが最短で、洗う・干す・しまうも水廻りで完結します。」(デモ)